
ココマイスター マットーネ・ルッシマイスター ピックアップ!

限定本数のため、販売開始直後に売り切れる場合もございます。
事前にココクラブにご入会いただき、販売開始前にログインして頂くと、最速でのご注文が可能です。
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マットーネ・ルッシマイスター
経年変化をこれほど楽しめる鞄はない 深まる風合いに紳士は喜びを感じる
イタリア最高級皮革を贅沢に使用し、日本の熟練職人の手で織り込んだ至高の鞄。薄くスタイリッシュなフォルムが印象的であり、とても上品な仕上がりを魅せている。使い込むことで、風合いを深め味のある大人のオトコを演出する鞄に、見ているだけで満足する。







マットーネ・シリーズ
格式高きカジュアルの最高峰として作られたマットーネシリーズ。
使い込むほどに味の出る天然皮革の醍醐味。
イタリアの伝統製法である「バケッタ製法」により作られる、極上の皮革マットーネ。
手に吸い付くような質感と、高級感あふれる光沢に見惚れる。
使い込むごとに光沢が増し、革製品特有の風合いを存分に味わうことができる。
ココマイスターのロングセラーシリーズである。
由来は・・・
イタリアのカーフ(子牛の皮)を使用し、ガゼインという加工を施した革のことを言います。
たくさんのオイルを手作業で塗り込んでいる為、マットーネを使用した財布などは半年程度使用すると、光沢が出てきます。
また、牛が生前につけた傷やシワなど革本来の表情が出やすい革です。
触れてみると・・・
子牛の皮を使用している為、触り心地はとても柔らかくしなやかです。
他の革の中では1番艶があり、ツルツルとした感触があります。
若い子牛がもつ若々しく、エネルギッシュである革であるので経年変化を楽しみめ、自分色に染めることのできる革です。

マットーネとは・・・
1000年もの歴史を持つバケッタ製法で作られた革に、卵白を原料に使用する「カゼイン加工」で艶を出しているのが特徴です。
使い込めば使い込むほど、革らしい経年変化が見られ、存分に経年変化を楽しむことが出来ます。唯一無二の個性ある表情を醸し出す、非常に美しい皮革です。
高品質な革を作ることをコンセプトとしているタンナー「CONCERIA CARRO BADARASSI」が、時間とコストがかかることを承知の上で必要なレシピを使い、作り上げています。
適度なシボ感が醸し出す光沢ある吟面の表情は、1つ1つに表情豊かで、牛が生きていた頃についた傷がそのまま残されています。
バラ傷やトラ(シワ)や血筋の跡など、天然皮革の証とも言える特徴です。
革本来の表情でありながら光沢感がある
マットーネは革本来の表情である、バラ傷、トラやシワなど天然皮革の証とも言える表情を持ちながら、カゼイン加工という製法により独自の光沢感を併せ持っています。
一般的な染料仕上げの革は、革本来の表情を維持していくと、光沢感はあまり出ず、マットな風合いになります。
ですが、マットーネは始めから光沢感があり、使うごとに味を増していくように作られています。
革製品としての扱いやすさ
革にたくさんのオイルが含まれているため、乾燥しにくいです。
また、普段使用することもメンテナンスとして機能します。
革製品はメンテナンスが必要なものが多いですが、マットーネは比較的楽な分類に入ります。
ただし、水には弱いので注意が必要です。
皮革の経年変化を堪能できる
マットーネは植物タンニンで鞣した牛革にオイルをたっぷり時間をかけて染み込ませていく、バケッタ製法で作られています。
一旦染み込ませたオイルは抜けにくく、使い込んだ時に独特の光沢が出て、段々と色の深みを増していきます。
マットーネのお手入れ方法
マットーネの一番のメンテナンス方法は日々使用することです。繊維をほぐしオイルを移動させ、手の脂により表面がコーティングされます。普段のメンテナンスで、気になる方はコロニル・シュプリームクリームを2週間に1回程度、表面と裏面に塗ると、表面がコーティングされます。
必ず端でパッチテストを行ってください。雨天の日は、防水スプレーが有効です、コロニル・ウォーターストップスプレーは、皮革にも使える防水スプレーですので、おススメです。


ココマイスター マットーネ・ジルベルト ピックアップ!

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マットーネ・ジルベルト
イタリア千年の誇りに酔いしれる大人のビジネスシーンは素材で魅せる
使うほどに味を深める極上皮革は、新品時から満足感を得ることができるがその芳醇で濃厚な風合いへと変化する経年変化は、紳士が酔いしれるほどの輝きを放つ。大人のビジネスシーンではファーストインプレッションで本物志向の信頼できる男であることを印象付けたい。







マットーネ・シリーズ
格式高きカジュアルの最高峰として作られたマットーネシリーズ。
使い込むほどに味の出る天然皮革の醍醐味。
イタリアの伝統製法である「バケッタ製法」により作られる、極上の皮革マットーネ。
手に吸い付くような質感と、高級感あふれる光沢に見惚れる。
使い込むごとに光沢が増し、革製品特有の風合いを存分に味わうことができる。
ココマイスターのロングセラーシリーズである。
由来は・・・
イタリアのカーフ(子牛の皮)を使用し、ガゼインという加工を施した革のことを言います。
たくさんのオイルを手作業で塗り込んでいる為、マットーネを使用した財布などは半年程度使用すると、光沢が出てきます。
また、牛が生前につけた傷やシワなど革本来の表情が出やすい革です。
触れてみると・・・
子牛の皮を使用している為、触り心地はとても柔らかくしなやかです。
他の革の中では1番艶があり、ツルツルとした感触があります。
若い子牛がもつ若々しく、エネルギッシュである革であるので経年変化を楽しみめ、自分色に染めることのできる革です。

マットーネとは・・・
1000年もの歴史を持つバケッタ製法で作られた革に、卵白を原料に使用する「カゼイン加工」で艶を出しているのが特徴です。
使い込めば使い込むほど、革らしい経年変化が見られ、存分に経年変化を楽しむことが出来ます。唯一無二の個性ある表情を醸し出す、非常に美しい皮革です。
高品質な革を作ることをコンセプトとしているタンナー「CONCERIA CARRO BADARASSI」が、時間とコストがかかることを承知の上で必要なレシピを使い、作り上げています。
適度なシボ感が醸し出す光沢ある吟面の表情は、1つ1つに表情豊かで、牛が生きていた頃についた傷がそのまま残されています。
バラ傷やトラ(シワ)や血筋の跡など、天然皮革の証とも言える特徴です。
革本来の表情でありながら光沢感がある
マットーネは革本来の表情である、バラ傷、トラやシワなど天然皮革の証とも言える表情を持ちながら、カゼイン加工という製法により独自の光沢感を併せ持っています。
一般的な染料仕上げの革は、革本来の表情を維持していくと、光沢感はあまり出ず、マットな風合いになります。
ですが、マットーネは始めから光沢感があり、使うごとに味を増していくように作られています。
革製品としての扱いやすさ
革にたくさんのオイルが含まれているため、乾燥しにくいです。
また、普段使用することもメンテナンスとして機能します。
革製品はメンテナンスが必要なものが多いですが、マットーネは比較的楽な分類に入ります。
ただし、水には弱いので注意が必要です。
皮革の経年変化を堪能できる
マットーネは植物タンニンで鞣した牛革にオイルをたっぷり時間をかけて染み込ませていく、バケッタ製法で作られています。
一旦染み込ませたオイルは抜けにくく、使い込んだ時に独特の光沢が出て、段々と色の深みを増していきます。
マットーネのお手入れ方法
マットーネの一番のメンテナンス方法は日々使用することです。繊維をほぐしオイルを移動させ、手の脂により表面がコーティングされます。普段のメンテナンスで、気になる方はコロニル・シュプリームクリームを2週間に1回程度、表面と裏面に塗ると、表面がコーティングされます。
必ず端でパッチテストを行ってください。雨天の日は、防水スプレーが有効です、コロニル・ウォーターストップスプレーは、皮革にも使える防水スプレーですので、おススメです。


ココマイスター マットーネ・マルチショルダー ピックアップ!

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マットーネ・マルチショルダー
伝統製法で作られた天然皮革を愉しむ コンパクトながら必要な物は全て持ち運ぶ
イタリア最高級の天然皮革であるマットーネを贅沢に使用したショルダーバッグ。コンパクトながらも必要なものは持ち運べる、見た目はスマートでありながら機能的な魅力も詰まっている。







マットーネ・シリーズ
格式高きカジュアルの最高峰として作られたマットーネシリーズ。
使い込むほどに味の出る天然皮革の醍醐味。
イタリアの伝統製法である「バケッタ製法」により作られる、極上の皮革マットーネ。
手に吸い付くような質感と、高級感あふれる光沢に見惚れる。
使い込むごとに光沢が増し、革製品特有の風合いを存分に味わうことができる。
ココマイスターのロングセラーシリーズである。
由来は・・・
イタリアのカーフ(子牛の皮)を使用し、ガゼインという加工を施した革のことを言います。
たくさんのオイルを手作業で塗り込んでいる為、マットーネを使用した財布などは半年程度使用すると、光沢が出てきます。
また、牛が生前につけた傷やシワなど革本来の表情が出やすい革です。
触れてみると・・・
子牛の皮を使用している為、触り心地はとても柔らかくしなやかです。
他の革の中では1番艶があり、ツルツルとした感触があります。
若い子牛がもつ若々しく、エネルギッシュである革であるので経年変化を楽しみめ、自分色に染めることのできる革です。

マットーネとは・・・
1000年もの歴史を持つバケッタ製法で作られた革に、卵白を原料に使用する「カゼイン加工」で艶を出しているのが特徴です。
使い込めば使い込むほど、革らしい経年変化が見られ、存分に経年変化を楽しむことが出来ます。唯一無二の個性ある表情を醸し出す、非常に美しい皮革です。
高品質な革を作ることをコンセプトとしているタンナー「CONCERIA CARRO BADARASSI」が、時間とコストがかかることを承知の上で必要なレシピを使い、作り上げています。
適度なシボ感が醸し出す光沢ある吟面の表情は、1つ1つに表情豊かで、牛が生きていた頃についた傷がそのまま残されています。
バラ傷やトラ(シワ)や血筋の跡など、天然皮革の証とも言える特徴です。
革本来の表情でありながら光沢感がある
マットーネは革本来の表情である、バラ傷、トラやシワなど天然皮革の証とも言える表情を持ちながら、カゼイン加工という製法により独自の光沢感を併せ持っています。
一般的な染料仕上げの革は、革本来の表情を維持していくと、光沢感はあまり出ず、マットな風合いになります。
ですが、マットーネは始めから光沢感があり、使うごとに味を増していくように作られています。
革製品としての扱いやすさ
革にたくさんのオイルが含まれているため、乾燥しにくいです。
また、普段使用することもメンテナンスとして機能します。
革製品はメンテナンスが必要なものが多いですが、マットーネは比較的楽な分類に入ります。
ただし、水には弱いので注意が必要です。
皮革の経年変化を堪能できる
マットーネは植物タンニンで鞣した牛革にオイルをたっぷり時間をかけて染み込ませていく、バケッタ製法で作られています。
一旦染み込ませたオイルは抜けにくく、使い込んだ時に独特の光沢が出て、段々と色の深みを増していきます。
マットーネのお手入れ方法
マットーネの一番のメンテナンス方法は日々使用することです。繊維をほぐしオイルを移動させ、手の脂により表面がコーティングされます。普段のメンテナンスで、気になる方はコロニル・シュプリームクリームを2週間に1回程度、表面と裏面に塗ると、表面がコーティングされます。
必ず端でパッチテストを行ってください。雨天の日は、防水スプレーが有効です、コロニル・ウォーターストップスプレーは、皮革にも使える防水スプレーですので、おススメです。


ココマイスター マルティーニ・ダニエルオルーク ピックアップ!

限定本数のため、販売開始直後に売り切れる場合もございます。
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マルティーニ・ダニエルオルーク
イタリア最高級革で仕立てたミニボストン 芳醇な風合いの経年変化に酔いしれる
イタリア産のオイルドレザー最大の特徴は、その芳醇な風合いを更に深めていく経年変化にある。ブランデー色は、3年ぶりに逢う人には、豹変したように感じるだろう。それほどの経年変化はオイルを沢山含み、染料仕上げで作られた秘伝の技なのである。







マルティーニ・シリーズ
本気の休日を演出する伝統製法から生まれたイタリア皮革“上質”が絶対条件の本物品格をタフに使い込んでいきたい。
外装・内装に極上レザーを使用した本物志向の逸品。
イタリアの老舗タンナーであるバダラッシ・カルロ社の「ミネルバボックス」を外装だけではなく、内装にも使用した贅沢なつくり。
見えない部分にもイタリアのヌメ革を使用した、細部にまでこだわりをみせた、日本の職人が生み出す「工芸品」である。
由来は・・・
イタリアの老舗タンナーであるバダラッシ・カルロ社の伝統製法から生まれた伝統皮革「ミネルバボックス」。
適度なシボ感と、手に馴染む質感は心地よく、革好きの中でも評価が高い皮革です。
使い込む程に深みを増し、高級感のある表情へと変化していくのが最大の特徴であり、自分だけの風合いへ変化させるのも、この天然皮革ならではの楽しみ方です。
触れてみると・・・
バケッタ製法と呼ばれる製法により、オイルがふんだんに革に含まれ、しっとりと手に馴染む心地よい質感を堪能できます。
触っているだけで心地よく、いつまでも手の中に入れておきたくなります。

イタリアの伝統製法により作られた使い込むほどに味の出る最高級のオイルドレザー
イタリアの老舗タンナーである「CONCERIA CARRO BADARASSI」の伝統製法から生まれた革です。
バケッタ製法と呼ばれる、牛革を植物タンニンで鞣し、オイルをゆっくり時間をかけて染み込ませる、伝統的な製法で作られています。
適度なシボ感と、手に馴染む質感は心地よく、革好きの中でも評価が高い皮革です。
使い込む程に深みを増し、高級感のある表情へと変化していくのが最大の特徴であり、自分だけの風合いへ変化させるのも天然皮革ならではの楽しみ方です。
触るとしっとりと手に馴染む
本来の革というものが失われつつある昨今に、イタリアのバダラッシ・カルロ社は伝統的な製法を守り続けています。
バケッタ製法と呼ばれる製法により、オイルがふんだんに革に含まれ、しっとりと手に馴染む心地よい質感を堪能できます。
触っているだけで心地よく、いつまでも手の中に入れておきたくなります。
経年変化を堪能できる
マルティーニの皮革であるミネルバボックスは、マットーネよりも少しマットな風合いが魅力的です。
素朴で主張がないように感じますが、経年変化をさせることにより脇役から主役へと変化するほど、美しい経年変化が起きます。
植物タンニン100%でなめし、染料仕上げという手の込んだ製法により得られる経年変化は別格です。
革本来の風合い
クッタリとした風合い、素朴ながらも品があり味を感じる表情、適度なシボ感により得られる革製品としての見た目の美しさと優しい手触り。
どれを取っても革本来の風合いを存分に楽しめる皮革です。
派手すぎない表情は、内装としても優秀で、いつ見ても飽きのこない、いつ触っても飽きない皮革であるといえます。
マルティーニのお手入れ方法
マルティーニはたっぷりとオイルを含んでいるため、最初は防水スプレーのみでも構いません。
使用していくにつれて、革が乾燥してくることがあります。
その際は、コロニル・シュプリームクリームを塗ることにより、カサつきが無くなり、しっとりとした質感が戻ります。
初期状態から塗ることで、より早く光沢を出させ、色に深みを与えることも可能です。ムラなく全体にキレイに塗ることがポイントです。


ココマイスター マットーネ・アルヴィート ピックアップ!

限定本数のため、販売開始直後に売り切れる場合もございます。
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マットーネ・アルヴィート
ビジネスシーンを格式高く演出する 洗練された唯一無二の相棒
イタリアが誇る最高級皮革であるマットーネを惜しみなく使用した逸品。光沢感のある表情は上品な立ち振る舞いを演出する。必要なものは全て持ち運べる容量はビジネスマンには嬉しい機能である。







マットーネ・シリーズ
格式高きカジュアルの最高峰として作られたマットーネシリーズ。
使い込むほどに味の出る天然皮革の醍醐味。
イタリアの伝統製法である「バケッタ製法」により作られる、極上の皮革マットーネ。
手に吸い付くような質感と、高級感あふれる光沢に見惚れる。
使い込むごとに光沢が増し、革製品特有の風合いを存分に味わうことができる。
ココマイスターのロングセラーシリーズである。
由来は・・・
イタリアのカーフ(子牛の皮)を使用し、ガゼインという加工を施した革のことを言います。
たくさんのオイルを手作業で塗り込んでいる為、マットーネを使用した財布などは半年程度使用すると、光沢が出てきます。
また、牛が生前につけた傷やシワなど革本来の表情が出やすい革です。
触れてみると・・・
子牛の皮を使用している為、触り心地はとても柔らかくしなやかです。
他の革の中では1番艶があり、ツルツルとした感触があります。
若い子牛がもつ若々しく、エネルギッシュである革であるので経年変化を楽しみめ、自分色に染めることのできる革です。

マットーネとは・・・
1000年もの歴史を持つバケッタ製法で作られた革に、卵白を原料に使用する「カゼイン加工」で艶を出しているのが特徴です。
使い込めば使い込むほど、革らしい経年変化が見られ、存分に経年変化を楽しむことが出来ます。唯一無二の個性ある表情を醸し出す、非常に美しい皮革です。
高品質な革を作ることをコンセプトとしているタンナー「CONCERIA CARRO BADARASSI」が、時間とコストがかかることを承知の上で必要なレシピを使い、作り上げています。
適度なシボ感が醸し出す光沢ある吟面の表情は、1つ1つに表情豊かで、牛が生きていた頃についた傷がそのまま残されています。
バラ傷やトラ(シワ)や血筋の跡など、天然皮革の証とも言える特徴です。
革本来の表情でありながら光沢感がある
マットーネは革本来の表情である、バラ傷、トラやシワなど天然皮革の証とも言える表情を持ちながら、カゼイン加工という製法により独自の光沢感を併せ持っています。
一般的な染料仕上げの革は、革本来の表情を維持していくと、光沢感はあまり出ず、マットな風合いになります。
ですが、マットーネは始めから光沢感があり、使うごとに味を増していくように作られています。
革製品としての扱いやすさ
革にたくさんのオイルが含まれているため、乾燥しにくいです。
また、普段使用することもメンテナンスとして機能します。
革製品はメンテナンスが必要なものが多いですが、マットーネは比較的楽な分類に入ります。
ただし、水には弱いので注意が必要です。
皮革の経年変化を堪能できる
マットーネは植物タンニンで鞣した牛革にオイルをたっぷり時間をかけて染み込ませていく、バケッタ製法で作られています。
一旦染み込ませたオイルは抜けにくく、使い込んだ時に独特の光沢が出て、段々と色の深みを増していきます。
マットーネのお手入れ方法
マットーネの一番のメンテナンス方法は日々使用することです。繊維をほぐしオイルを移動させ、手の脂により表面がコーティングされます。普段のメンテナンスで、気になる方はコロニル・シュプリームクリームを2週間に1回程度、表面と裏面に塗ると、表面がコーティングされます。
必ず端でパッチテストを行ってください。雨天の日は、防水スプレーが有効です、コロニル・ウォーターストップスプレーは、皮革にも使える防水スプレーですので、おススメです。


ココマイスター ブライドル・スマートダレス ピックアップ!

限定本数のため、販売開始直後に売り切れる場合もございます。
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ブライドル・スマートダレス
王道ダレスが魅せるオトコの渋み
見事なまでに調整された曲線は優美さを表現している。真鍮でつくられた錠前は日本の高度な技術が採用されておりどんなに厳しい状況にも耐え抜き、手入れをすることで明日へ繋げる。







ブライドル・シリーズ
イギリスで馬具として使われるブライドルレザー。重圧感あふれる表情にロウが浮き出た姿は神秘的。
英国が誇る伝統皮革・セジュウィック社が生みだす極上の高級皮革「ブライドルレザー」。
一目見ただけで高級感を感じ取れ、会計時なども自信をもって取り出すことができる。
お洒落な紳士の為のアイテム。日本の技と英国の風合いを堪能する。
由来は・・・
馬具という意味のブライドルからきています。
馬具(手綱など)として使用する為、丈夫な革であることを求められたそうです。
丈夫で耐久性に強い革にする為、革をロウ漬けにし、繊維を引き締めることがブライドルの最大の特徴です。
その為、革の表面に白い粉のようなものが現れますが、これは革に染み込ませたロウが出てきたものです。
触れてみると・・・
ロウ漬けをしている革の為、少しペタッと髪にワックスをつけた後の手の感じと似ているでしょうか。
手に吸いつくような、多少の滑り感があります。
表面のロウは使用していくうちに深い光沢へと変化する為、まるで一皮むけてより輝く大人へと演出してくれる、演出家のような革です。

ブライドルとは・・・
なんといっても、その堅牢さと美しい光沢が特徴です。
イギリスで1000年以上前から続く伝統的な製法で、革に何度もロウを塗りこむことで繊維を引き締めます。
表面に白く浮き出ているのはロウで「ブルーム」と呼ばれており、ブライドルレザーの証でもあります。使用するうちに徐々にブルームが取れ、美しい光沢のある表情へ変化します。
耐久性も素晴らしいですが、硬い革であるが為に縫製が難しく、1つの製品として出来上がるには、日本の熟練職人の技術が必要不可欠です。
1900年創業の英国名門タンナーによって生み出される極上レザー。
完成までに約5か月を要する工程は、複雑で手間もかかる。
まさに職人が生み出す、極上レザーです。
白い粉が浮き出る不思議な皮革
ココマイスターのブライドルレザーは、ロウを丁寧に染み込ませている為、白い粉(ブルーム)が浮き出る場合がございます、これはブライドルレザーの特徴でもあります。
繊維の細部にまで染み込ませたロウが表面に浮き上がっており、これをふき取ると何とも言えない深い光沢が生まれます。
表面のロウは、季節によって見え方が異なることがあります。
夏場は高温により固まりにくくなる反面、冬場は表面に白く浮き出やすいです。
その全てはブライドルレザーならではの個性となります。
高級感漂う堅牢性
高級感とともに、堅牢さも感じられるブライドルレザーは、かつて英国で馬具などに使われていた皮革です。
ロウを染み込ませ繊維間の強度を何倍にもしていきます。
それにより、耐久性は素晴らしく、適切なお手入れと気遣いで、何十年もの使用にも耐えられる皮革となっています。
天然皮革を堪能できる素材
ココマイスターのブライドルレザーは、牛革の中でも最も硬いショルダー部分の皮革を使用しています。
ショルダー部分は、比較的にバラ傷や色ムラ、血筋やトラ(シワ)などが多く含まれる部分でもあります。
牛が生きていた頃についたキズやトラなど、上質な天然皮革ならではの表情を堪能できる仕上げになっているので、1枚1枚、個性的な表情を楽しむことができます。
ブライドルのお手入れ方法
ブライドルレザーのお手入れとしては、ご購入当初はレザーからロウが出てくるので乾拭きをしてあげるだけで問題ありません。
乾拭きをしていても表面にかさつきが出てくるようであれば、皮革用クリームなどで油分を補給する必要があります。
ただし、ブライドルレザーはタンニンなめしの革で、水には弱いため、雨の日に使うときには防水スプレーなどで保護する必要があります。


ココマイスター マットーネ・ガンドルフォ ピックアップ!

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マットーネ・ガンドルフォ
千年の歴史を誇るイタリアの伝統革 想い出と共に深みを増すボストンバッグ
2つの色で組み立てられた鞄。月日を重ねるごとに深みを増す2色のマットーネは、それぞれに独自の経年変化を遂げる。その2つの輝きが周囲を魅了しようとさらなる深みを出し続ける。その姿はとても美しく、至福のひと時を与えてくれる。







マットーネ・シリーズ
格式高きカジュアルの最高峰として作られたマットーネシリーズ。
使い込むほどに味の出る天然皮革の醍醐味。
イタリアの伝統製法である「バケッタ製法」により作られる、極上の皮革マットーネ。
手に吸い付くような質感と、高級感あふれる光沢に見惚れる。
使い込むごとに光沢が増し、革製品特有の風合いを存分に味わうことができる。
ココマイスターのロングセラーシリーズである。
由来は・・・
イタリアのカーフ(子牛の皮)を使用し、ガゼインという加工を施した革のことを言います。
たくさんのオイルを手作業で塗り込んでいる為、マットーネを使用した財布などは半年程度使用すると、光沢が出てきます。
また、牛が生前につけた傷やシワなど革本来の表情が出やすい革です。
触れてみると・・・
子牛の皮を使用している為、触り心地はとても柔らかくしなやかです。
他の革の中では1番艶があり、ツルツルとした感触があります。
若い子牛がもつ若々しく、エネルギッシュである革であるので経年変化を楽しみめ、自分色に染めることのできる革です。

マットーネとは・・・
1000年もの歴史を持つバケッタ製法で作られた革に、卵白を原料に使用する「カゼイン加工」で艶を出しているのが特徴です。
使い込めば使い込むほど、革らしい経年変化が見られ、存分に経年変化を楽しむことが出来ます。唯一無二の個性ある表情を醸し出す、非常に美しい皮革です。
高品質な革を作ることをコンセプトとしているタンナー「CONCERIA CARRO BADARASSI」が、時間とコストがかかることを承知の上で必要なレシピを使い、作り上げています。
適度なシボ感が醸し出す光沢ある吟面の表情は、1つ1つに表情豊かで、牛が生きていた頃についた傷がそのまま残されています。
バラ傷やトラ(シワ)や血筋の跡など、天然皮革の証とも言える特徴です。
革本来の表情でありながら光沢感がある
マットーネは革本来の表情である、バラ傷、トラやシワなど天然皮革の証とも言える表情を持ちながら、カゼイン加工という製法により独自の光沢感を併せ持っています。
一般的な染料仕上げの革は、革本来の表情を維持していくと、光沢感はあまり出ず、マットな風合いになります。
ですが、マットーネは始めから光沢感があり、使うごとに味を増していくように作られています。
革製品としての扱いやすさ
革にたくさんのオイルが含まれているため、乾燥しにくいです。
また、普段使用することもメンテナンスとして機能します。
革製品はメンテナンスが必要なものが多いですが、マットーネは比較的楽な分類に入ります。
ただし、水には弱いので注意が必要です。
皮革の経年変化を堪能できる
マットーネは植物タンニンで鞣した牛革にオイルをたっぷり時間をかけて染み込ませていく、バケッタ製法で作られています。
一旦染み込ませたオイルは抜けにくく、使い込んだ時に独特の光沢が出て、段々と色の深みを増していきます。
マットーネのお手入れ方法
マットーネの一番のメンテナンス方法は日々使用することです。繊維をほぐしオイルを移動させ、手の脂により表面がコーティングされます。普段のメンテナンスで、気になる方はコロニル・シュプリームクリームを2週間に1回程度、表面と裏面に塗ると、表面がコーティングされます。
必ず端でパッチテストを行ってください。雨天の日は、防水スプレーが有効です、コロニル・ウォーターストップスプレーは、皮革にも使える防水スプレーですので、おススメです。


ココマイスター マットーネ・ダルベルティス ピックアップ!

限定本数のため、販売開始直後に売り切れる場合もございます。
事前にココクラブにご入会いただき、販売開始前にログインして頂くと、最速でのご注文が可能です。
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マットーネ・ダルベルティス 通販
洗練さを放つ皮革の存在に圧倒された 技の限りを尽くした贅沢ボストンが煌る
日本の熟練職人が丁寧に仕立てたミニボストン。小旅行などの、必要最低限の量を詰めて身軽に荷物を持ち運びたいニーズにこたえたバッグである。持ち運びのし易い大きさは重宝し、日々のシーンの中で頻繁に登場する。使い込むことで味が出るイタリアの伝統皮革は、経年変化も楽しみたい。よくばりなボストンである。







マットーネ・シリーズ
格式高きカジュアルの最高峰として作られたマットーネシリーズ。
使い込むほどに味の出る天然皮革の醍醐味。
イタリアの伝統製法である「バケッタ製法」により作られる、極上の皮革マットーネ。
手に吸い付くような質感と、高級感あふれる光沢に見惚れる。
使い込むごとに光沢が増し、革製品特有の風合いを存分に味わうことができる。
ココマイスターのロングセラーシリーズである。
由来は・・・
イタリアのカーフ(子牛の皮)を使用し、ガゼインという加工を施した革のことを言います。
たくさんのオイルを手作業で塗り込んでいる為、マットーネを使用した財布などは半年程度使用すると、光沢が出てきます。
また、牛が生前につけた傷やシワなど革本来の表情が出やすい革です。
触れてみると・・・
子牛の皮を使用している為、触り心地はとても柔らかくしなやかです。
他の革の中では1番艶があり、ツルツルとした感触があります。
若い子牛がもつ若々しく、エネルギッシュである革であるので経年変化を楽しみめ、自分色に染めることのできる革です。

マットーネとは・・・
1000年もの歴史を持つバケッタ製法で作られた革に、卵白を原料に使用する「カゼイン加工」で艶を出しているのが特徴です。
使い込めば使い込むほど、革らしい経年変化が見られ、存分に経年変化を楽しむことが出来ます。唯一無二の個性ある表情を醸し出す、非常に美しい皮革です。
高品質な革を作ることをコンセプトとしているタンナー「CONCERIA CARRO BADARASSI」が、時間とコストがかかることを承知の上で必要なレシピを使い、作り上げています。
適度なシボ感が醸し出す光沢ある吟面の表情は、1つ1つに表情豊かで、牛が生きていた頃についた傷がそのまま残されています。
バラ傷やトラ(シワ)や血筋の跡など、天然皮革の証とも言える特徴です。
革本来の表情でありながら光沢感がある
マットーネは革本来の表情である、バラ傷、トラやシワなど天然皮革の証とも言える表情を持ちながら、カゼイン加工という製法により独自の光沢感を併せ持っています。
一般的な染料仕上げの革は、革本来の表情を維持していくと、光沢感はあまり出ず、マットな風合いになります。
ですが、マットーネは始めから光沢感があり、使うごとに味を増していくように作られています。
革製品としての扱いやすさ
革にたくさんのオイルが含まれているため、乾燥しにくいです。
また、普段使用することもメンテナンスとして機能します。
革製品はメンテナンスが必要なものが多いですが、マットーネは比較的楽な分類に入ります。
ただし、水には弱いので注意が必要です。
皮革の経年変化を堪能できる
マットーネは植物タンニンで鞣した牛革にオイルをたっぷり時間をかけて染み込ませていく、バケッタ製法で作られています。
一旦染み込ませたオイルは抜けにくく、使い込んだ時に独特の光沢が出て、段々と色の深みを増していきます。
マットーネのお手入れ方法
マットーネの一番のメンテナンス方法は日々使用することです。繊維をほぐしオイルを移動させ、手の脂により表面がコーティングされます。普段のメンテナンスで、気になる方はコロニル・シュプリームクリームを2週間に1回程度、表面と裏面に塗ると、表面がコーティングされます。
必ず端でパッチテストを行ってください。雨天の日は、防水スプレーが有効です、コロニル・ウォーターストップスプレーは、皮革にも使える防水スプレーですので、おススメです。


ココマイスター マルティーニ・バードキャッチャー ピックアップ!

限定本数のため、販売開始直後に売り切れる場合もございます。
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マルティーニ・バードキャッチャー
革好きのオトコを魅了し続ける伝統皮革 芳醇な風合いは本物志向を確信させる
このトートは出し入れも容易なシンプルな仕様となっており、内装はファスナーポケットやフリーポケットも付いており、機動性も重視されている。経年変化による風合いの変化は顕著であり、マットな風合いから艶やかな表情へと変化する満足感は堪らない。







マルティーニ・シリーズ
本気の休日を演出する伝統製法から生まれたイタリア皮革“上質”が絶対条件の本物品格をタフに使い込んでいきたい。
外装・内装に極上レザーを使用した本物志向の逸品。
イタリアの老舗タンナーであるバダラッシ・カルロ社の「ミネルバボックス」を外装だけではなく、内装にも使用した贅沢なつくり。
見えない部分にもイタリアのヌメ革を使用した、細部にまでこだわりをみせた、日本の職人が生み出す「工芸品」である。
由来は・・・
イタリアの老舗タンナーであるバダラッシ・カルロ社の伝統製法から生まれた伝統皮革「ミネルバボックス」。
適度なシボ感と、手に馴染む質感は心地よく、革好きの中でも評価が高い皮革です。
使い込む程に深みを増し、高級感のある表情へと変化していくのが最大の特徴であり、自分だけの風合いへ変化させるのも、この天然皮革ならではの楽しみ方です。
触れてみると・・・
バケッタ製法と呼ばれる製法により、オイルがふんだんに革に含まれ、しっとりと手に馴染む心地よい質感を堪能できます。
触っているだけで心地よく、いつまでも手の中に入れておきたくなります。

イタリアの伝統製法により作られた使い込むほどに味の出る最高級のオイルドレザー
イタリアの老舗タンナーである「CONCERIA CARRO BADARASSI」の伝統製法から生まれた革です。
バケッタ製法と呼ばれる、牛革を植物タンニンで鞣し、オイルをゆっくり時間をかけて染み込ませる、伝統的な製法で作られています。
適度なシボ感と、手に馴染む質感は心地よく、革好きの中でも評価が高い皮革です。
使い込む程に深みを増し、高級感のある表情へと変化していくのが最大の特徴であり、自分だけの風合いへ変化させるのも天然皮革ならではの楽しみ方です。
触るとしっとりと手に馴染む
本来の革というものが失われつつある昨今に、イタリアのバダラッシ・カルロ社は伝統的な製法を守り続けています。
バケッタ製法と呼ばれる製法により、オイルがふんだんに革に含まれ、しっとりと手に馴染む心地よい質感を堪能できます。
触っているだけで心地よく、いつまでも手の中に入れておきたくなります。
経年変化を堪能できる
マルティーニの皮革であるミネルバボックスは、マットーネよりも少しマットな風合いが魅力的です。
素朴で主張がないように感じますが、経年変化をさせることにより脇役から主役へと変化するほど、美しい経年変化が起きます。
植物タンニン100%でなめし、染料仕上げという手の込んだ製法により得られる経年変化は別格です。
革本来の風合い
クッタリとした風合い、素朴ながらも品があり味を感じる表情、適度なシボ感により得られる革製品としての見た目の美しさと優しい手触り。
どれを取っても革本来の風合いを存分に楽しめる皮革です。
派手すぎない表情は、内装としても優秀で、いつ見ても飽きのこない、いつ触っても飽きない皮革であるといえます。
マルティーニのお手入れ方法
マルティーニはたっぷりとオイルを含んでいるため、最初は防水スプレーのみでも構いません。
使用していくにつれて、革が乾燥してくることがあります。
その際は、コロニル・シュプリームクリームを塗ることにより、カサつきが無くなり、しっとりとした質感が戻ります。
初期状態から塗ることで、より早く光沢を出させ、色に深みを与えることも可能です。ムラなく全体にキレイに塗ることがポイントです。


ココマイスター ブライドル・ダレスバッグ ピックアップ!

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ブライドル・ダレスバッグ
圧倒的な存在感を誇る由緒あるダレスバッグ
この鞄は簡易的に生み出すことなどできない。これほどまでに完成された鞄に魅了されてしまう。イギリスで馬具として使われている伝統的なブライドルレザーです。その中でも鞄や財布などに仕立てた際に一番輝きを放つ皮革を厳選しています。







ブライドル・シリーズ
イギリスで馬具として使われるブライドルレザー。重圧感あふれる表情にロウが浮き出た姿は神秘的。
英国が誇る伝統皮革・セジュウィック社が生みだす極上の高級皮革「ブライドルレザー」。
一目見ただけで高級感を感じ取れ、会計時なども自信をもって取り出すことができる。
お洒落な紳士の為のアイテム。日本の技と英国の風合いを堪能する。
由来は・・・
馬具という意味のブライドルからきています。
馬具(手綱など)として使用する為、丈夫な革であることを求められたそうです。
丈夫で耐久性に強い革にする為、革をロウ漬けにし、繊維を引き締めることがブライドルの最大の特徴です。
その為、革の表面に白い粉のようなものが現れますが、これは革に染み込ませたロウが出てきたものです。
触れてみると・・・
ロウ漬けをしている革の為、少しペタッと髪にワックスをつけた後の手の感じと似ているでしょうか。
手に吸いつくような、多少の滑り感があります。
表面のロウは使用していくうちに深い光沢へと変化する為、まるで一皮むけてより輝く大人へと演出してくれる、演出家のような革です。

ブライドルとは・・・
なんといっても、その堅牢さと美しい光沢が特徴です。
イギリスで1000年以上前から続く伝統的な製法で、革に何度もロウを塗りこむことで繊維を引き締めます。
表面に白く浮き出ているのはロウで「ブルーム」と呼ばれており、ブライドルレザーの証でもあります。使用するうちに徐々にブルームが取れ、美しい光沢のある表情へ変化します。
耐久性も素晴らしいですが、硬い革であるが為に縫製が難しく、1つの製品として出来上がるには、日本の熟練職人の技術が必要不可欠です。
1900年創業の英国名門タンナーによって生み出される極上レザー。
完成までに約5か月を要する工程は、複雑で手間もかかる。
まさに職人が生み出す、極上レザーです。
白い粉が浮き出る不思議な皮革
ココマイスターのブライドルレザーは、ロウを丁寧に染み込ませている為、白い粉(ブルーム)が浮き出る場合がございます、これはブライドルレザーの特徴でもあります。
繊維の細部にまで染み込ませたロウが表面に浮き上がっており、これをふき取ると何とも言えない深い光沢が生まれます。
表面のロウは、季節によって見え方が異なることがあります。
夏場は高温により固まりにくくなる反面、冬場は表面に白く浮き出やすいです。
その全てはブライドルレザーならではの個性となります。
高級感漂う堅牢性
高級感とともに、堅牢さも感じられるブライドルレザーは、かつて英国で馬具などに使われていた皮革です。
ロウを染み込ませ繊維間の強度を何倍にもしていきます。
それにより、耐久性は素晴らしく、適切なお手入れと気遣いで、何十年もの使用にも耐えられる皮革となっています。
天然皮革を堪能できる素材
ココマイスターのブライドルレザーは、牛革の中でも最も硬いショルダー部分の皮革を使用しています。
ショルダー部分は、比較的にバラ傷や色ムラ、血筋やトラ(シワ)などが多く含まれる部分でもあります。
牛が生きていた頃についたキズやトラなど、上質な天然皮革ならではの表情を堪能できる仕上げになっているので、1枚1枚、個性的な表情を楽しむことができます。
ブライドルのお手入れ方法
ブライドルレザーのお手入れとしては、ご購入当初はレザーからロウが出てくるので乾拭きをしてあげるだけで問題ありません。
乾拭きをしていても表面にかさつきが出てくるようであれば、皮革用クリームなどで油分を補給する必要があります。
ただし、ブライドルレザーはタンニンなめしの革で、水には弱いため、雨の日に使うときには防水スプレーなどで保護する必要があります。
